当社の「経営理念」
当社は、コンプライアンスを経営上の最重要課題のひとつとして位置付けています。
当社の全ての役職員は、社会的責任を常に意識して行動する必要があり、当社の内部規定、コンプライアンス・マニュアル及び社会的規範を遵守し、地域社会の期待と要請に答えるべく、誠実な活動を実践し、経営理念の実現に向け、事業活動のあらゆる場面でコンプライアンスを徹底し、企業倫理を確立します。
当社は、お客様の最善の利益を追求するべく、金融事業者として高度の専門性を高め、誠実・公正な募集活動に努めて参ります。
当社は、お客様本位の良質なサービスを提供するため、ホスピタリティを遵守し、金融知識における高度の専門性を高めるとともに、効率性の高い企業運営や財務の健全性確保に努めて参ります。
コンプライアンスを遵守するために研修カリキュラムを作成し、毎月全役職員を対象とし行い、把握度テストも併せて実施します。
年に一度、外部の専門家(弁護士等)による監査を受け、内部管理態勢の整備状況を検証し、態勢の向上に努めます。
専門知識の向上の為、月に2~4回の保険会社による研修(商品研修・コンプライアンス研修等)を募集人全員が受講します。
定期的に継続教育研修を行い、内容の確認テストを実施します。
効率性の高い企業運営を行うべく、組織化を図り、見込みとお客様の進捗状況の確認を社内共有し、企業理念の一つでもある「1人のお客様を全てのスタッフでサポートする」の通りにお客様の最善に努めます。
当社は、お客様の利益保護の観点からお客様のニーズを正確に把握し、保険募集の適切性を確保するために、保険募集管理態勢を整備し、維持・向上に努めて参ります。
当社は、お客様の利益を不当に害するおそれのある取引を適切に把握・管理するための態勢を整備し、維持・向上に努めて参ります。
お客様の意向に沿って、商品の比較・推奨を適切に行うために、社内ルール(「保険募集管理規程」「推奨方針」「意向把握及び比較・推奨販売に関する規則」等)を策定し、社内周知、それを踏まえて募集人の業務状況が利益相反となっていないかの点検を毎月行います。
当社では、募集プロセスを顧客管理システムに記録し、責任者がその内容を点検し、適切な意向把握や比較・推奨等がなされているかを確認しています。
万一、不適切と疑われる募集が見られた場合は、当該担当者に指導を行い、改善に努める事としています。
社内にてコンプラアンス連絡図を掲示し、共有事由が発生した際の連絡ルートを定め、明確化します。
当社は、お客様が負担する手数料その他の費用の詳細を、当該手数料がどのようなサービスの対価に関するものかを含め、お客様が十分に理解出来るよう情報提供に努めて参ります。
主な手数料として特定保険契約(外貨建て保険、変額保険、変額年金保険等)の為替手数料、解約控除、運用関係費、保険関係費等等があり、それらは商品毎に手数料は異なります。
商品提案時、保険会社の注意喚起情報に記載の通りに適切に説明を行います。
当社は、お客様の意向に沿った最適な選択をしていただくために、重要事項を適切に説明し、分かり易い内容で正しい情報の提供に努めて参ります
お客様に対して提案・推奨等を行う商品・サービスの内容、そして、お客様のニーズ及び意向を踏まえたものであると判断する理由を分かり易く説明します。
お客様の取引履歴や金融知識を考慮の上、明確・平等であって、誤解を招く事の無い誠実な情報提供を行います。
リスクの高い保険商品(外貨建保険、変額保険、変額年金保険等)を推奨する場合は、リスクとリターンの関係等、基本的な構造を含めより丁寧にご納得されるまで情報提供を行います。
乗換契約を推奨する場合は、乗換を行った場合の不利益事項についてより分かり易くより丁寧に説明を行います。
70歳以上のお客様にはご親族の同席または複数募集人での対応あるいは複数回面談を実施し、分かり易い言葉で時間をかけご理解いただけるように努めます。
当社は、お客様を笑顔にするために常に全力で行動するという企業理念から「お客様の声」を「お客様からの信頼の確保、事業の成長、さらなる品質向上の実現のための重要な情報である」と考えています。お客様からいただいた声を幅広く吸い上げ、お客様の考えに立ち、対応を行う態勢を構築し、業務改善、事業の成長、さらなる品質向上に努めて参ります。
「. お客様の声」に適切に対応するための規程マニュアルを策定し、お客様の声ひとつひとつに対し社内共有を行い業務改善に努めます。
「. お客様の声」への対応において長期未済事案が発生しないよう、随時「お客様の声」への対応状況・進捗状況を管理していきます。
いただいた「お客様の声」は、速やかに社内全体で共有し、迅速に対応するように取り組んでいます。
また、「お客様の声」を集約・分析し、これを踏まえて当社の態勢の向上に取り組んでいます。
当社は、お客様のひとりひとりの資産状況・取引経験及び取引目的・ニーズを把握し、適切・最善の商品とサービスの提案・提供に努めて参ります。
お客様の意向に基づき、長期的な視点にも配慮した上で、契約直後や契約1年以内にアフターフォローを行います。
時間の経過により記憶が薄れる事を防止する目的において行うアフターフォローは、定期的(年1回)にコンタクトを取り実施します。
お客様の意向を把握し、これに沿った保険契約の締結等の提案、当該保険契約の内容の説明及び、保険契約の締結等に際して、顧客の意向と当該保険契約の内容が合致していることをお客様が確認する機会の提供を行わなければならない旨を定め、これが果たせているかを確認します。
運用期間が長期に渡り、元本割れするリスクや資金が固定化するリスクがある商品に関して、申込時には「特定保険契約をご希望の場合」をもってお客様に特定保険契約の商品に関する確認をして頂き、ご契約者にご署名を頂きます。
70歳以上のお客様に対して保険募集を行う場合には、お客様の希望・意向を十分にヒアリングして、契約内容の決定までに十分に時間をかけてゆっくりと説明し、手続きにも十分な日数をかける等、無理のない確実な対応を取り、ご親族の同席または複数募集人での対応あるいは複数回面談を実施する事で情報提
当社では、役職員へのお客様本位の業務運営の定着を図り、より良い業務運営としていくために、実施状況について定期的に検証を行い、方針に基づく各種取り組みの実効性を高めて参ります。
保険業法・金融当局の行政方針等のコンプライアンスに関する研修を、全体会議の際に実施し、募集活動に必要な知識の強化努めます。
スキルの高いコンサルティング能力を身につけるために、FP技能士の資格の取得を推進してお客様満足の維持・向上に努めます。
年間の態勢整備・コンプライアンス研修のカリキュラムを策定し、月に1回実施します。
業務上必要な資格を保有している従業員に対し、対価報酬制度を設けます。
弊社「お客様本位の業務運営方針」
当社の「コンプライアンス基本方針」
「1.お客様最善の利益の追求」の一
「1.お客様最善の利益の追求」の取り組みに対する具体策①・②・③・④
当社の「コンプライアンス基本方針」
「1.お客様最善の利益の追求」の二
「1.お客様最善の利益の追求」の取り組みに対する具体策⑤
「2.適切な利益相反管理及び保険募集管理」の一
「2.適切な利益相反管理及び保険募集管理」の取り組みに対する具体策①・②・③
「2.適切な利益相反管理及び保険募集管理」の二
「2.適切な利益相反管理及び保険募集管理」の取り組みに対する具体策①・②・③
「2.適切な利益相反管理及び保険募集管理」の一、二
「3.手数料の明確化」の一
「3.手数料の明確化」の取り組みに対する具体策①
「3.手数料の明確化」の一
「3.手数料の明確化」の取り組みに対する具体策①
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の一
当社では複数の金融商品
サービスをパッケージとして販売推奨しておらず、
また金融商品の組成にも携わっておりません。
従って、本宣言の対象とはしておりません。
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の取り組みに対する具体策②
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の取り組みに対する
具体策①・②・③・④・⑤
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の取り組みに対する
具体策①・②・③・④・⑤
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の取り組みに対する具体策①・②
「5.お客様の声を業務改善へ生かす取り組み」の一、取り組みに対する
具体策①・②・③
「6.お客様最善のサービスの提供」の一
「1.お客様最善の利益の追求」の取り組みに対する具体策⑤
当社では複数の金融商品
サービスをパッケージとして販売推奨しておらず、
また金融商品の組成にも携わっておりません。
従って、本宣言の対象とはしておりません。
当社では複数の金融商品
サービスをパッケージとして販売推奨しておらず、
また金融商品の組成にも携わっておりません。
従って、本宣言の対象とはしておりません。
「4.重要な情報の分かりやすい提供」の取り組みに対する具体策⑤
「6.お客様最善のサービスの提供」の取り組みに対する具体策④・⑤
「1.お客様最善の利益の追求」 の 取り組みに対する具体策①・③・④・⑤
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の一
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の取り組みに対する具体策①・③
「1.お客様最善の利益の追求」の取り組みに対する具体策①・③・④・⑤
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の一
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の取り組みに対する具体策①・③
「1.お客様最善の利益の追求」の取り組みに対する具体策①・③・④・⑤
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の一
「7.適正な業務に向けた従業員教育」の取り組みに対する具体策①・③
当社では、ご契約者数をお客様が当社をお選びいただいた取り組みの結果として、総合的な指標にしております。
当社では、適切な保険募集に関する事やコンプライアンスに関する研修を、以下のテーマについて実施します。
実際に発生した事案等を共有しつつ、再発防止策の考察や今後どのような苦情や事案が起こりうるのかを想定し、
それを未然に防ぐにはどのようなことを行い、心がけるべきか、それぞれが自発的に考えることを目的としています。
当社では、常に選ばれ続けるオフィスを目指すべく、お客様の声(ご不満、ご意見・ご要望、お褒めの言葉等)を真摯に受け止め、
全役職員で共有して業務の改善につなげています。
お客様の声全般については、その内容や傾向、原因を追究・分析してその課題に対する解決策を導き、業務の品質向上に向けた取り組みを行っております。
FPとしての力量を測ったり、FPとしての実績や信頼を示すものとして国家検定であるFP技能士検定があります。
当社では、地域のライフラインとして必要とされる企業であり続けるため、
またお客様に寄り添い質の高いコンサルティングを行うためにFP技能士の資格取得を推進しております。
また、お客様一人ひとりにしっかりと寄り添えるよう、Salesスタッフだけでなく、ClarkスタッフにもFPの資格取得を推進した取り組みを行っております。